2018年 6月 8日

2018年4月20日2018年8月26日

花相撲の名の由来は、奈良・平安時代の宮中で行われた天覧相撲「相撲節会(すまひのせちえ)」では、東方力士が勝利すると朝日を受けて咲く葵(あおい)の花を、西方力士が勝つと夕日を受けて咲く夕顔(ひょうたん)の花を、それぞれの髪に差して退場。力士たちはそれらを褒美として受け取り、花を衣類や食料品に交換したとされています。
江戸時代になると「花相撲」は花の品評会をあらわす言葉となり、相撲の番付のように園芸品の番付が出され、大関から前頭までを東西に花を分け、葉や花弁の美しさ、珍奇さなどを競い合いました。
本展では。名古屋園芸の創業者・名古屋園芸の創業者・ご隠居小笠原左衛門尉亮軒氏が50年以上にわたり蒐集している「雑花園文庫」からとっておきの植物図譜などを、知って楽しい“花の対決”視点でご紹介します。
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2018年6月1日2018年7月16日

名古屋の日本画家・桜井清香氏が描いた、大正7年(1918)8月、名古屋を含む全国の都市で、米の安売りを求める大暴動(米騒動)の全巻を公開し、関連資料や当時の写真などを交えつつ、絵巻を読み解くことで、100年前の名古屋の街へといざないます。
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2018年6月1日2018年7月16日

平成29年(2017)10月、ユネスコの「世界記憶遺産(世界の記憶)」に「朝鮮通信使に関する記録」が登録されました。
この展示では、世界記憶遺産に登録された資料を中心に、尾張徳川家に伝わる朝鮮通信使と朝鮮王朝にかかわる品々を紹介し、その足跡をたどります。
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2018年6月8日

18:30~(イベント当日のCD販売時間 15:30~)

【イベント内容】
ミニライブ&握手会
※ミニライブは観覧フリーです。
※優先観覧エリアへの入場は「優先観覧エリア⼊場整理券」が必要です。
※握手会の参加には「全員握⼿会参加券」が必要です。
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2018年6月8日

博多を代表するお祭りのひとつ、博多祇園山笠のPRイベントを行います!

明日なる!広場にて、博多山笠音頭の披露や、山笠特製扇子等の配布を行います。
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2018年5月30日2018年7月2日

葛飾北斎の代表作「冨嶽三十六景」をはじめ、「忠臣蔵」「東海道五十三次」といったシリーズものから、役者絵、妖怪絵のほか、西洋の技術である銅版画に感銘を受けたことにより生まれた洋風画などの作品、約150点(北斎漫画、アンリ・リヴィエール作品を含む)の北斎芸術を展示します
また、ヨーロッパで北斎が知られるきっかけになった『北斎漫画』、北斎の影響を強く受けたと言われるフランス人画家アンリ・リヴィエールの「エッフェル塔三十六景」も展示し、北斎の人気の秘密に迫ります。
※会場限定のオリジナルグッズも販売
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2018年6月8日

戦災により消失し、平成21年から復元工事が始まった本丸御殿が2018年6月8日から完成公開されます。
江戸幕府将軍が宿泊するために建造された最も豪華絢爛な「上洛殿」や「湯殿書院」などを公開。

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2018年4月14日2018年7月31日

自分で実際に街を歩き、謎解きをしながら次の目的地を見つけ出す「ナゾトキ街歩きゲーム」体験型ゲーム・イベント
「ナゾトキ街歩きゲーム」シリーズは東京で20万人以上を動員した人気イベントで、シリーズ初の名古屋での開催です!!
地下鉄を使った謎解きの旅で、謎解きキットに書かれた謎を解いて、導き出された場所に行く→地下鉄に乗って目的地に行く→名古屋の街を探索し新たな謎をみつけ暗号やヒントに従って謎を解く→最後のこたえをサイトのANSWERページへ入力し、正解するとゲームクリア!
※参加には謎解きキット(専用一日乗車券付)が必要です
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2018年4月28日2018年6月10日

近年博物館が積極的に取り組む テーマから22のお勧めを選び、この地域の歴史を伝える基本的な資料、新たな発見として注目されたものを展示し、現在の名古屋市博物館コレクションの魅力を堪能できる企画展です。
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2018年4月28日2018年6月10日

2015年に93歳で旅立った漫画家・水木しげるさんの人生展です。
この人生展は水木プロダクションの全面協力で、幼少期から晩年まで6章構成で、漫画原稿、出版物、絵画、エッセイ、映像、写真、愛用していた私物、妖怪像・精霊像コレクションなど多岐に渡る作品・資料を展示します。
漫画原稿、戦地で描いたスケッチ、アイデアを書きためた日記帳などの初公開となる展示品も多数あります
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