2018年11月3日 | ~ | 2018年12月16日 |
平安時代後期に紫式部が執筆した源氏物語は成立後まもなく絵画化され、中近世を通じて様々な絵画作品が製作され続けました。
国宝「源氏物語絵巻」とともに、平安時代から江戸時代に到るまでの写本や注釈書、絵画作品などを一堂に展示し、源氏物語愛好の歴史を振り返ります。
期間中、「国宝 源氏物語絵巻 橋姫」ほか4場面を、場面を入れ替えて常時展示します。
■徳川美術館 名古屋市東区徳川町1017 052-935-6262
■時間:10:00~17:00
■料金:大人1,400円 高大学生700円 小中学生500円 ※土曜日は高校生以下無料