2012年 4月 18日

2012年4月7日2012年6月17日

およそ40点の作品(本画)をスケッチや下絵、画家の道具類とともに展示します。画材や技法、制作の過程を追いながら、その確かな技の秘密に迫ります。
また、写真家・北井一夫氏(1944年生まれ)は十数年にわたり田渕を撮り続けてきました。北井氏による写真20点により、取材時や画室での画家の姿など、レンズを通したもうひとつの田渕俊夫の世界をご覧いただきます。
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2012年4月7日2012年7月8日

所蔵する水墨画を中心とした作品から、「墨線による表現」「にじみなどの画的表現」「墨色が中心の日本画」という構成で水墨画を中心に、墨彩画や水墨技法を用いた着色画も展示します。東西日本画の巨匠・横山大観と竹内栖鳳は水墨画にも積極的に取り組み、両者とも垂らし込みによる墨のにじみを生かした味わい深い山水画や、洋画から転向し印象派を思わせる水墨画により新境地を開いた近藤浩一路の「竹筏」などの作品を展示します。
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2012年4月7日2012年5月20日

現代日本画の初めての大規模な回顧展。
田渕俊夫氏の45年におよぶ画業を4章に分け、大学卒業後の初期作品から、院展出品作を中心とした重要作品、そして初公開となる大震災への祈りをこめて「いのちの煌めき」を描いた大規模な新作まで、田渕芸術の本質を語るにふさわしい作品(47点)を紹介します。
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2012年4月14日2012年5月27日

名古屋の豪商で岡谷鋼機株式会社の創業家、岡谷家の所有する重要文化財を含む門外不出の古筆・茶の湯道具、近世絵画などの名品優品88件が、昭和40年(1965)秋に徳川美術館に寄贈されました。
寄贈後にお披露目されて以来、初めて全作品を一挙公開し、近世から近代にわたる同家の美術愛好の歩みを振り返ります。
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2012年4月14日2012年4月22日

日本美術院の春の公募展で、松尾敏男、小山硬ほか、同人作品約30点、春季展賞、外務大臣賞など受賞作品約20点、地元入選及び初入選作品約70点を含む合計約120点を展観します。
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2012年4月10日2012年4月30日

約5,000球のチューリップの球根が、春の庭園を彩ります。
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2012年4月15日2012年4月30日

全長約660m85株の藤棚。九尺藤などが咲き誇ります。
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2012年3月29日2012年5月29日

イースターはキリスト教のお祭りとしてとらえられていますが、実際は、太古の昔から続いてきた春の祭りです。ランの館では、神話に登場する春の女神‘エストレ’を称えるお祭りとして、イースターエッグなどのさまざまなシンボルとともに、季節のランを飾りつけます。
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2012年3月3日2012年7月29日

「探険の書」に記されている謎(問題)を解き、明治村内に隠された宝箱を探し出す実体験型ロールプレイゲーム「明治探険隊」の第7弾です!お子様や初めての方からファンの方向けまで、コースは全部で6つ。2つの上級者向けコースは5月と6月に公開します。
明治の世を騒がせた伝説の怪盗スフィンクスが明治村に復活し、新たな謎を仕掛けます。
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2012年3月24日2012年5月6日

蓄音機を中心にそのしくみや発達の歴史を交え紹介します。
音が記録できるようになったのは、エジソンが1877年に蓄音機を発明してからです。その原点に触れ、その後の機器の発達、普及により私たちが気軽に音楽を楽しめるようになったことで、科学・モノづくりへの興味、関心をたかめます。
実演: サウンド オブ 蓄音機
 ・円筒式蓄音機による録音・再生
 ・円盤式蓄音機によるSPレコード演奏
 〔期間中の土・日・祝日:1日2回(11:10、13:30予定)、20分程度〕
蓄音機による名曲コンサート
〔期間中の土・日・祝日:1日1回(14:00予定)、60分程度〕
※春休み中、小中学生入場無料3/24~
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