2021年 12月 5日

2021年11月13日2021年12月12日

国宝「源氏物語絵巻」はもとは3巻の巻子装でしたが、保存と公開の観点から昭和7年(1932)に額面装に改められました。しかし、80余年を経て額面装による弊害が生じ、平成28年(2016)から5年にわたる保存修復を行い、本来の巻子装にもとりました。
令和2年(2020)に全15巻の修復が完成したことを記念し、前後期で展示替を行いながら、全巻を特別公開されます。
■「国宝 源氏物語絵巻」の展示スケジュール
前期(11/13~11/30):蓬生/柏木一/柏木三/竹河一/橋姫/早蕨/宿木二/東屋二
後期(12/1~12/12):関屋・絵合/柏木二/横笛/竹河二/宿木一/宿木三/東屋一

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2021年11月1日2021年12月19日

西の丸御蔵城宝館の会館を記念した特別展です。
慶長14年(1609)、徳川家康が九男義直の居城として名古屋城の築城を決定し、築き上げました。なかでも石垣普請には、西国・北国から20もの大名が動員され、長大な石垣が短期間のうちに完成しました。
本展では名古屋築城普請に関する新発見の史料などをとおして石垣普請の実態をさぐるとともに、本丸御殿の壮麗な障壁画を紹介します
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2021年10月2日2021年12月19日

江戸期の医療とモノづくりに対する挑戦を紹介するリアル&バーチャル企画展です。
当時大変恐れられていた感染症のひとつである、天然痘との闘いに焦点をあて、海外から伝わった種痘という感染症予防を試行錯誤のなかから習得し、想像を絶する手間と時間をかけて、日本を縦断するようにやり遂げたその偉業を紹介します。

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2021年11月13日2022年2月13日

日本初公開の標本、獲物のエドモントサウルスに襲いかかる様子を再現したティラノサウルス(愛称:アイヴァン)をはじめとしたティラノサウルス・レックス(通称T.rex)の全身復元骨格が4体集結しました。
ティラノVSトリケラロボット展示/プロジェクションマッピングで白亜紀の恐竜時代を体感/トリケラトプスやディロン、ユウティラヌスなど他の恐竜骨格 など
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2021年10月29日2022年2月27日

現代作家9名(組)の作品をアール・ヌーヴォーのガラスや家具と共に展示し、四季と俳句を軸に広がる自然の情景と四季折々の生命たちを展示室に再現する展示会です。
【作家】
稲崎栄利子(いなざき えりこ)〔陶芸〕、井上雅子(いのうえ まさこ)〔陶芸〕、川北友果(かわきた ゆうか)〔ガラス〕、小橋順明(こばし まさあき)〔陶芸〕、土居陽子(どい ようこ)〔ガラス〕、生川和美(なるかわ かずみ)〔絵画〕、深川瑞恵(ふかがわ みずえ)〔ガラス〕、本多絵美子(ほんだ えみこ)〔木彫〕、元木貴信・庸子(もとき たかのぶ・ようこ)〔ガラス〕。
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2021年11月13日2021年12月5日

四季桜は春と秋に開花し、小原地区内には1万本植えられています。秋は紅葉とサクラの両方を楽しむことができます。
4会場で開催され、小原支所駐車場には露店の出店があります。
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