2021年 5月 25日

2021年4月3日2021年6月20日

ヨーゼフ・ボイス(1921-1986)とブリンキー・パレルモ(1943-1977)二人のドイツ人作家の1960-70年代の作品を中心に構成される展覧会です。
■展示予定作品
約130点(ボイス約80点、パレルモ約50点)
*会期途中でヨーゼフ・ボイスのドローイング14点の展示替え
前期:5月9日[日]まで
後期:5月11日[火]から
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2021年4月18日2021年7月11日

現代日本画壇を代表する田渕氏の初期から令和の現在にいたる作品約30点と、その表現に焦点を当て、あわせて当館のコレクションを代表する日本画家たちの作品約50点が展覧されます。
また、メナード美術館 初公開コレクション《明ける》も展示されます。
※本展は2020年の予定から展覧会会期を変更しました。前期と後期に分けて作品をご覧いただきます。
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2021年5月22日2021年7月4日

自然美の象徴として親しまれてきた花と鳥。鳥を愛した上村松篁、福田平八郎、優しい色彩美を魅せる花を描いた堀文子、森田りえ子、夏を楽しむ人物画では上村松園、鏑木清方、伊東深水など、日本画を中心に洋画、デッサンを織り交ぜて紹介します。
また会場では、空間自体を華やかに演出する大きな屏風作品も展覧されます。
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2021年4月24日2021年8月29日

徳川家康が築城した名古屋城に狩野派の絵師たちによって施された美しい障壁画からはじまり、本格的な発展をはじめた本草学で、狩野派の粉本などで学んだ描き方と、顕微鏡などを用いて観察する方法と融合させた美しい植物画と、ボタニカルアート、ジャポニスム、アール・ヌーヴォーへとつながっていった流れが展観されます。
また、シーボルトに学び、シーボルトに「余は圭介氏の師であるとともに、圭介氏は余の師である」と言われた尾張の本草学者 伊藤圭介(1803-1901)の像に迫ります。
【見どころ】
・名古屋城本丸御殿天井板絵と復元模写を並べて展示!
・知られざる東山動植物園所蔵の伊藤圭介関連資料を公開!
・カッパからしゃちほこまで 名古屋の歴史を一望!
・名古屋から世界へ 北斎が世界の芸術家の絵手本に
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2021年5月8日2021年6月6日

「愛の不時着」展では、二人の出会いから再開までの名シーンを完全再現されます。
・セット展示…出会いのシーンパラグライダー 別れの国境 他
・限定公開…未公開カット約250点を含む450点の写真や映像
・衣装…パラグライダー衣装、軍服
・小道具…ピアノ、2人乗りをした自転車 他
・フォトスポット スイスでの再会シーン 他
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2021年4月10日2021年6月6日

フランス北東部の古都、ランスにある「ランス美術館」所蔵の名画の中から、ランス市が誇る至高の風景がコレクションをを中心とした展覧会です。
バルビゾン派の画家たち、ウジェーヌ・ブーダン、モネ、ルノワール、ピサロなどの作品で19世紀フランス風景を堪能できます。
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2021年4月18日2021年5月30日

身近な絵画や工芸品の中に花鳥を写し込み、さまざまに組み合わせました。
日本で育まれてきた花と鳥にまつわる世界を、絵画や工芸品により紹介する企画展です。
重要文化財 長生殿蒔絵手箱/松竹梅鶴・四季草花箔絵螺鈿謡本簞笥/葵紋鳳凰蒔絵螺鈿飾太刀拵/紫陽花蒔絵印籠 他
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2021年4月23日2021年7月4日

世界を変えた、あの流行をふり返る
テールフィンとは…自動車の後部を飾る、飛行機やロケットの尾翼のような意匠のこと。

「テールフィン」を持つ1950年代のアメリカ車を中心に展示し、「テールフィン」の歴史や、同時代のアメリカ文化を紹介します。
■展示車両
ナッシュ メトロポリタン コンバーチブル/キャデラック 62 コンバーチブル/フォード フェアレーン サンライナー/トヨペット クラウン RS-L型/ 他
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2021年4月18日2021年5月30日

日本画家・田渕俊夫氏の画業を振り返り、新作を含め、画家自薦による名品を紹介
※令和元年の新天皇即位にかかる「大饗の儀」で披露された、「悠紀地方風俗歌(ゆきちほうふぞくうた)屏風」も出品予定
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2021年3月25日2021年6月6日

名古屋市美術館の所蔵作品および寄託作品から、「旅」をテーマに約50点が選りすぐって展示されます。
常設展では出品機会の少ない大型のインスタレーションも登場(空間全体が作品になり体験できる展示方法)
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